【実体験】普通の医者でもできる副業5選

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犬医師

副業したいな〜

K医師

普通の犬医師でもできる副業がありますよ!

副業に興味はありますか?
世間的にはお金持ちと言われている医者ですが、実際は大金持ちにはなれず、小金持ちに留まっているのではないでしょうか?
起業したり、講演をしたり、執筆をしたりと特別な才能がある方は大金持ちになることができるかもしれませんが、普通の医者にはなかなか難しいのではないかと思います。

医者の副業としては以下のようなものがあります。

  • 医師バイト
  • 医師ポイントサイト
  • 医療ライティング・記事監修
  • オンライン健康相談
  • 問題作成
  • 医療翻訳
  • 講演・セミナー講師
  • 製品監修
  • 塾講師
  • 起業
  • 株・FX・仮想通貨
  • 不動産投資
  • アフェリエイト
  • クラウドソーシング など

この中で普通の医者でもできる条件として、
・匿名でできる(周囲にバレない)
・初期費用がかからない
・特別な能力が必要ない
を満たすもの、かつある程度の収益が期待できるものをピックアップすると、

①非常勤・スポットバイト
②株
③仮想通貨
④アフェリエイト
⑤クラウドソーシング

が挙げられます。
それぞれ私の実体験を踏まえながら説明します。

目次

①非常勤・スポットバイト

これは副業というか本業になるのかもしれませんが、副収入を得るための王道ですね。
確実に稼ぐことができますが、実労働が必要です。
また、「医師の働き方改革」の影響でバイトが制限される可能性もあります。
医局の関連病院や過去に働いたことのある病院でのバイトが多いかと思いますが、求人サイトから探すという方法もあります。

②株

これも多くの人がされているかと思いますが、利益を出せている人は少ないのではないでしょうか。
リスクを負ってでも本気で資産を増やしたい人は個別株、リスクを抑えて趣味程度でするのであれば優待株高配当株がいいのではないかと思います。
NISA、iDeCo、投資信託なども上手く活用したいところですね。

③仮想通貨

これはまだ手を出していない方も多いのではないでしょうか。実態が掴めずギャンブル性も高い印象ですね。
ビットコインが有名ですが、実は数万種類あります。
1日で何十倍、何百倍と変動することもありますが、以前と較べると最近は変動が抑えられているようです。
ちなみに私は1ビットコインが40万円程度の頃に始めて、一時期は700万円程度になりました。最近は200-300万円を推移しています。
価値が0になってしまう可能性もありますが、今後仮想通貨が普及すると考えるのであれば持っていてもいいかもしれません。
仮想通貨を購入するには、株と同じように仮想通貨取引所への登録が必要です。

④アフェリエイト

アフェリエイトとは、ブログなどで自分が紹介した商品やサービスを読者が購入すると報酬がもらえるという仕組みのことです。例えばブログでおすすめのクレジットカードを紹介し、そのブログを読んだ誰かがリンクからクレジットカードのサイトを経由し発行に至れば紹介した人に報酬が発生します。
楽天やAmazonで売られているほとんどのものをアフェリエイトすることができますが、報酬が高いのはクレジットカードや転職サイト、美容・健康関連の商品などです。
ブログを開設する、記事を書く、アフェリエイトを行う、などハードルがいくつかあるので難易度は高めです。

⑤クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、企業等がインターネット上で不特定多数に仕事を発注し、希望する個人がその仕事を受注する業務形態のことです。
誰でもできる仕事は単価が安いですが、医療記事の執筆など専門性の高い仕事は高単価のものが多いです。
個人的にはネーミングのコンペ(社名やサービス名を提案する仕事、報酬は3万円程度)はおすすめです。競争率が高いのでなかなか選ばれませんが、、、。

まとめ

できそうなものはあったでしょうか?
簡単に始めることができるのは株、仮想通貨だと思いますが、「副業」という意味ではアフェリエイト、クラウドソーシングの方が副業っぽいような気がします。


この記事を読んでいる人は何かを変えたい人でしょう。
何もしないと何も生まれないので、とりあえず何かやってみることをお勧めします。


「さあ、始めよう。」

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